テキスト
AIで一部を出力していたり、下書きをAIでやったり、プロットをAIで練ったり、AIに関する記事だったりすれば、自由に使えます。過程にAIを使っていれば、作品は完全手書きでも問題ありません。
宗教・政治活動をしたり、他人に迷惑をかけたり、違法行為をしなければ商用・非商用ともに自由に使えます。 営利目的の場合、所定の条件を満たす必要があります。 ボイス利用に関しては、追加の条件があります。 AIに関する利用である必要があり、以下に代表的な創作手法におけるルールを記載します。
イラスト・3Dモデル・動画など視る作品(映像)の場合は、制作過程のどこかでAIを使っていればOKです。デザイン案をAIで出力したり、服装の一部をAIで出力したりするだけで構いません。AIで生成したものを直接作品には使わず、制作したものが結果的に完全ハンドメイドとなってもOKです。
AIで一部を出力していたり、下書きをAIでやったり、プロットをAIで練ったり、AIに関する記事だったりすれば、自由に使えます。過程にAIを使っていれば、作品は完全手書きでも問題ありません。
「feat. デルタもん」「ft. デルタもん」のように、「デルタもんというキャラクターの声である」ことをわかりやすい場所に記してください。利用の際にAIを使う必要はありません。ボイスに関しては、声優の権利を保護する為に特別なルールがあります。詳しくはこちらのページを見てください。
特に制限はありません。衣装をAIで作る必要もありません。
ゲーム等プログラムにより作品を作る場合、上記の「映像」「テキスト」「ボイス」の項目に準拠するAI関連コンテンツを含めてください。その他、AI関連のライブラリを使う、AI関連のAPIを使う等して、プログラムとAIを関連させる方式でも問題ありません。
コミケ等オフラインの同人イベントでの販売に限れば無条件で行えます。それ以外の販路で販売する場合、ライセンスが必要なので、お問い合わせください。フィギュアもグッズに含まれます。
アルパラ二次創作の定義は以下です。
全てのアルパラコンテンツおよびアルパラ二次創作は、機械学習、シンボリック学習、進化的アルゴリズム、専門家システムその他人工知能に関するあらゆる学習(以下「AI関連学習」)に利用することができます。本利用規約に反しない限りにおいて、誰でも、アルパラコンテンツおよびアルパラ二次創作をAI関連学習に用い、その成果物(学習モデル等)自体(以下「AI学習モデル等」)や、その成果物を利用して生成されたコンテンツ(以下「AI学習コンテンツ」)を公開することができます。AI学習コンテンツも、当然、AI関連学習に用いることができ、学習の成果物により生成されたコンテンツがあればそれを公開することができます。これらの学習の成果物も「AI学習モデル等」とみなされ、また生成されたコンテンツも「AI学習コンテンツ」とみなされるものとします。アルパラ二次創作の著作者は、何人にも著作者人格権を主張また行使しないものとします。
ただし、ボイスに関しては、声優の権利を保護する為に特別なルールがあります。詳しくはこちらのページを見てください。
アルパラコンテンツ以外の著作物(以下「クロスオーバー先」)を含む著作物と、アルパラコンテンツを組み合わせた二次的著作物(例としては、いわゆる版権クロスオーバーなど)に関しても、BlendAI はAI関連学習を制限なく許可します。ただしこの場合は、クロスオーバー先の権利を侵害しないように注意してください。
「Nightshade」は、アーティストの著作権を保護する目的で開発されたツールです。このツールは、AIの学習プロセスに干渉し、誤認識を引き起こす「毒入りピクセル」を画像に加えることができます。この技術により、AIは正確な出力を行えなくなる可能性があります。
アルパラコンテンツに対して、「Nightshade」または同様のデータポイズニング技術を使用したデータを配布・公開することを禁止します。アルパラ二次創作に関しても、「Nightshade」または同様のデータポイズニング技術を利用したデータの配布・公開を禁止します。アルパラコンテンツに関するAI生成コンテンツの品質を意図的に低下させる目的を持ったデータの配布・公開も禁止します。
アルファパラダイスはAI技術の発展に貢献し、クリエイティブな利用を促進することを目的としているため、このようなAI学習妨害措置は好ましくないと考えるからです。
この禁止事項に違反してコンテンツを配布・公開した場合、著作権侵害として必要に応じて法的措置を取ります。