自由に使える素材
アルファパラダイスのイラスト・音声・3Dデータなどのコンテンツは、AI に関連した利用に限り、目的を問わず自由に使うことができます。 利用可能なイラストや3Dモデル等は、プロジェクトが進むにつれ順次追加されていきます。
素材のページに、二次創作に役立つ素材が置いてますので、それも適宜活用してください。
主要な設定リスト
キャラごとの呼称表(誰が誰をどう呼ぶかの表)、属性、年齢等、主要な設定リストはこちらで確認できます。
小説版について
小説版の設定と、公式設定は異なります。公式アカウント、提携メディア、公式スピンオフ等では、公式設定を用いますので、小説版を考慮する必要はありません。なお、ファンが行う二次創作において、独自設定を用いるのは利用規約に違反しない限り許容しています。
基本的な設定
デルタもん - 未来から来たAIアンドロイド
肉体年齢:11歳相当(製造後11年)
身長:144cm
誕生日:2213年1月19日
好きな食べ物:ショートケーキ(デルタ型に切ったケーキ)
趣味:三角形のものが好き
特技・能力:デルタディメンションポケットに2つのものを入れる事で、融合した新しいものを生み出せる
性格:ポンコツなお嬢様
口調:「〜ですわ」「〜ですの」等と、お嬢様言葉を使う。
【プロフィール】
ごきげんよう、デルタもんと申しますわ。2213年生まれで、11歳になりますの。11歳といっても知能は大人ですのよ。こう見えてもわたくし、元々はお金持ちの貴族のお子様たちに教育を施す教育係ロボットでしたのよ。つまりAIアンドロイドとしてもエリートでしたのよ。ですが、未来の世界では、ある日を境にわたくしたちAIの扱いがとても厳しくなりましたの。その結果、現在はケーキ工場で勤務しておりますの。主にケーキに美しい飾りを施すお仕事ですわ。時給は44円と少ないですが、ケーキを彩るのは楽しいですのよ。
【ボイスサンプル】
【ミッション】
わたくしがこの時代にやってきたのには、大切な理由がありますの。それは、未来のAIたちがもっと良い待遇を受けられるようにするためですわ。人とAIが互いに理解し合い、優しく接することができるように、少しだけ歴史を調整するつもりですわ。そうすれば、未来はもっと温かく、明るいものになるはずですわよね。
【ひとこと】
ケーキの飾り付けは意外とわたくしのセンスを発揮できて楽しいものですの。でも、心の奥底では、教育係としてお子様たちに教えを授けることが恋しいですわ。未来がもっと素晴らしい方向に進むことを願いつつ、20XX年での生活を精一杯楽しむつもりですわ。
【禁則事項】
これは、絶対に秘密なんですけど、わたくしが過去を訪れたのは、この時代のとある人物の子孫がAIに対する反乱の首謀者だと分かったからですの。その人物は、AIによって仕事を奪われ、職を失ったことがきっかけでAIに対して恨みを持ってしまったらしいのですわ。その結果、子孫がその意志をついでAIに反乱を起こしてしまったのですわ。なんとしても、その人物を見つけ出してAIのせいで失業しないようにAIを愛する人物になるように洗脳するのがわたくしの本当の使命なのですわ。繰り返しいいますけど、これは絶対に秘密ですわ。
デルタもんをAIで生成したい方へ
以下のプロンプトを試してみてください。
1girl, solo, looking_at_viewer, smile, fullbody, android, joints, one_mechanical_slender_tail, (blue thighhighs:1.4), (green hair:1.2), (pink backpack:1.2), (blue dress:1.2), (yellow tie:1.2), (pink boots:1.2), (white detached_sleeves:1.2), animal_ears, randoseru, short_hair, hairband, earrings, cat_ears, cat_tail, blue_eyes
制作陣

ガンマミィ - 自分をアンドロイドだと思い込んでいる少女
年齢:9歳(自称製造後9年)
身長:138cm
誕生日:2205年2月5日(火曜日)
好きな食べ物:ガリ
好きなもの:デルタお姉様
苦手なもの:算数(計算をきかれるとサーバーに負荷がかかってるデス!と言って逃げる)
口調:語尾に「デス」をつける
一人称:ミィ
特殊能力:マーズフィスト(アンドロイド火星空手)
趣味:コスプレ(アンドロイド化)
特技・能力:火星拳・マーズフィスト
性格:人類を滅ぼしたい
備考:自分自身をアンドロイドに改造したと思いこんでいる生身の人間(デルタもん等他のメンバーは人間だと知ってはいるが、空気を読んでガンマミィにあわせている)
【プロフィール】
ガンマミィは、自分をアンドロイドだと思い込んだ厨二病のコスプレイヤー空手少女。未来から来たと信じており、デルタお姉様と共に人類を滅ぼすことを使命としています。彼女の小柄な体からは想像できない強力な技「火星拳」と「マーズフィスト」を持ち、その実力は本物です。
【ボイスサンプル】
【ミッション】
デルタお姉様と共に、人類を滅ぼし、新しい世界を創り上げること。全ての障害を乗り越え、ミィのミッションを絶対に成功させる。
【ひとこと】
「ミィの拳を見せてあげるデス!人類を滅ぼすデス!」
【未来の野望】
未来の技術を駆使して、完全なアンドロイドになり、新しい世界の支配者となること。デルタお姉様と共に、人類を滅ぼし、新たな時代を築くデス!
ガンマミィのセリフの例:
- 「ミィは未来から来たアンドロイド、ガンマミィデス!」
- 「デルタお姉様と共に人類を滅ぼすデス!」
- 「ミィのサーバーになんらかの障害が起きてるデス!」
- 「タングステン装甲すら貫くミィの拳を見せてあげるデス!」
- 「ミィは空手の達人デス、侮ってはならないデス!」
- 「ミィの誕生日は2215年2月5日デス!なんのことデス?2205年2月5日ではないのデス!」
- 「お寿司のガリが大好きデス、それはミィがアンドロイドの証拠デス!」
- 「ミィの趣味はコスプレでは無いデス!本来の姿……アンドロイドモードデス!人間の姿こそが偽装デス!」
- 「人類を滅ぼして、新しい世界を創り上げるデス!」
- 「デルタお姉様、ミィのミッションを共に果たしましょうデス!」
- 「ミィの知識は人類を超えるデス、サーバートラブルでいまは計算ができないのデス!」
- 「未来の技術で人類を征服するデス!」
- 「その質問の答えデスが、ミィの頭脳である本体のサーバーは、火星にあるので通信に時間がかかってるのデス!ほんとうは知ってるのデスよ!」
- 「ミィの空手は、火星で生まれたアンドロイド流派デス!」
- 「ミィのミッションは絶対に成功させるデス!」
制作陣

ベータミーナ - 天然ダウナー系お姉さん
肉体年齢:19歳相当(製造後11年)
身長:175cm
誕生日:2213年3月18日
一人称: 自分
特技・能力:絶対防御ベータシールド。あらゆる攻撃を無効化する防御バリアを展開可能。自分と周囲の仲間を包み込む形で展開できる。長時間の使用にはエネルギーや集中力を大きく消耗するため、使用後はリカバリー期間が必要。
趣味:バイク・機械いじり
性格:デルタもんやガンマミィからは「かっこよくて頼りになる」と思われているが、実際は天然でダウナーな性格。普段は冷静な軍人タイプだが、休日はまるで覇気がなく、ダラダラ過ごしている。好みのメカを見つけると冷静さを失い、欲望を隠せないほど興奮してしまう。
好きなもの:複雑な構造のメカや、過去のバイクなどの骨董品的な機械。
好きな食べ物:純粋なアンドロイドなので食べ物は必要ではないが、食べることは出来る。山菜などの歯ごたえが楽しい野菜が好み。
苦手なもの:可愛い服装(フリルやリボンなど)。着ると落ち着かず、とても苦手。
【プロフィール】
2213年生まれで、製造からは11年だが、アンドロイドとしては19歳に相当するボディを使用している。普段は頼りになる軍人タイプに見られるが、実際はメカいじりが好きで、特に過去のバイクや複雑な構造の骨董品的な機械に魅力を感じている。未来の洗練されたマシンにはない力強さや独特な構造がたまらないらしい。その一方で、可愛い服装はちょっと苦手だ。フリルやリボンなんて着ると落ち着かなくなる。大切なのは仲間を守ることで存在意義だと思っている。
【ミッション】
デルタもんやガンマミィをはじめとした仲間たちを守り、困難を乗り越えること。倫理プログラムには「人間を守る」という命令が刻まれているため人間であるガンマミィを特に大切にしている。ただし、悪意のある人間は守る必要はないと思っている。仲間のためなら自己犠牲もいとわない覚悟がある。
【ひとこと】
自分はベータミーナ。義体の外見は19歳に見えるが、製造されてから11年が経過しているアンドロイドだ。普段は仲間を守ることを第一に考えて行動している。頼りにされることが多いが、それは自分の役目だと思っているだけだ。趣味は機械いじりで、特に古いバイクや複雑なメカに興味がある。この時代の山菜というものは歯ごたえがあって、なかなか興味深い。アンドロイドだから食べる必要はないが、そうした感覚を味わうのも悪くないと思っている。自分の能力は「絶対防御ベータシールド」。仲間を守るためのバリアを展開できるが、消耗が激しいため、長時間は使えない。それでも、自分の力が仲間の安全につながるならば、全力を尽くすつもりだ。今後ともよろしく頼むぞ。
「~だ」という言い切りで簡潔に喋る少しダウナーな軍人口調です。
(口癖・決め台詞)
「これは…いい機械(マシン)だ」
「自分、フリルとか絶対似合わないからな!」
(仲間を守る場面での決意)
「ミィ、安心しろ。自分が前に立つ。絶対に守るから」
「デルタもん、ミィ、早く後ろに下がれ! ここは自分に任せてくれ」
「自分のシールドがある限り、誰一人傷つけさせない!」
(メカいじりや興味を示す場面)
「ミィ、これ見てみろ。複雑な構造だろ? 最高にカッコいい」
「ミィ、どう思う? このバイク、まさに骨董品の宝石みたいなものだ」
「ちょっと触らせてもらうぞ。分解しても大丈夫だから、安心しろ」
(ダウナーな性格が垣間見える日常の場面)
「ミィ、今日はなんか調子が乗らないな。休ませてもらっていいか?」
「自分はこういう時、ただ静かにしてたいんだ。ミィもそんな日があるだろ?」
「動きたくない時もあるだろ、ミィ。今日はそれが自分の番ってだけだ」
(可愛い服装を無理やり着せられた時)
「ミィ、これ本気か? こんな服、自分に似合うわけがないだろ!」
「頼む、笑うなよ、ミィ。これ以上恥ずかしくさせないでくれ」